2013年11月26日火曜日

加古川フィル終わりました。

一昨日、初めて呼んで頂いた加古川での、プロコフィエフのロミオとジュリエットおわりました。
プロコのロミジュリをゲネ本で。最初依頼があったときは、何度かやった曲だし、なんとかなるだろう、ぐらいに思っていたのですが。曲順も違うし、同じタイトルでも、ほかのシーンで使う音楽が挿入されていたり、この曲は何度やっでも、複雑。手強い。さらっていてもプロコの音に耳が慣れるまで数日かかりました。

いつもは加古川での演奏会、今回は明石に場所を移されての開催でしたが、大入り満員。
フィンランディア、ドボルザークの新世界と名曲続きで、聴きにこられた方も大喜びだったのではないでしょうか。

ゲネ後、本番前の慌ただしい時間に、大昔にご一緒したことのある野村さんと思い出話。
彼の言葉をお借りすると、学生時代のキラキラする思い出だそうで。本当にその通り。戻れるものなら戻ってみたい!

2013年11月17日日曜日

初めてのリサイタル

リサイタルまで、約1ヶ月になりました。

初めてのリサイタルということで、音響のよいベガホールを選びました。グランドハープでオリジナル作品だけではなく、レバーハープでクリスマスキャロルも演奏します。

テノールの第一人者、畑儀文先生にもご出演頂き、普段はなかなか聴くことのないブリテン(今年生誕100年のイギリスの作曲家)のイギリス民謡集を歌って頂きます。

年末なにかと慌ただしい時期ではございますがご来場頂き、ハープの音色をお楽しみ頂ければ幸いでございます。

姫路交響楽団第70回定期演奏会

日時 2013年12月1日 14時開演
場所 姫路市文化センター
指揮 黒田 洋
プログラム ドビュッシー  小組曲
      ショスタコービッチ 交響曲第5番

今年はショスタコを演奏する機会が多いです。

加古川フィルハーモニー管弦楽団第36回定期演奏会

初めて加古川フィルさんに呼んで頂きました。

2013年11月24日(日) 14時開演 明石市民会館
プログラム  ドボルザーク  交響曲第9番「新世界より」
       プロコフィエフ ロミオとジュリエット
       シベリウス   フィンランディア
指揮     野村秀彦 青山哲也

多分初めてお邪魔するオケと思うのですが。今日ある同窓会で、指揮の野村さんと、
大昔、ほんとに大昔!ご一緒したことがあるとわかり、びっくりしました。