一昨日、初めて呼んで頂いた加古川での、プロコフィエフのロミオとジュリエットおわりました。
プロコのロミジュリをゲネ本で。最初依頼があったときは、何度かやった曲だし、なんとかなるだろう、ぐらいに思っていたのですが。曲順も違うし、同じタイトルでも、ほかのシーンで使う音楽が挿入されていたり、この曲は何度やっでも、複雑。手強い。さらっていてもプロコの音に耳が慣れるまで数日かかりました。
いつもは加古川での演奏会、今回は明石に場所を移されての開催でしたが、大入り満員。
フィンランディア、ドボルザークの新世界と名曲続きで、聴きにこられた方も大喜びだったのではないでしょうか。
ゲネ後、本番前の慌ただしい時間に、大昔にご一緒したことのある野村さんと思い出話。
彼の言葉をお借りすると、学生時代のキラキラする思い出だそうで。本当にその通り。戻れるものなら戻ってみたい!
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