2015年2月11日水曜日

4月のリサイタル



                    

                 

2015年1月26日月曜日

たかがモーツアルト、されどモーツアルト

昨日。モーツアルトのフルートとハープのためのコンチェルト、終わりました。

簡単そうに見える譜面、でも決してそうではないモーツアルトの音楽。
初めてオケ合わせをした日。私大丈夫?ちゃんとできる?と不安に。

でもでもでも!前日の合わせ、当日のG.Pとどんどん良くなり、お互いポイントが分かり合え、本番が一番の出来!すごいこと。

カデンツも今まで弾いたことのないものに挑戦。うれしい挑戦でした。

いろいろわがまま言って苦労をさせてすみませんでした、畑先生。
本当にブラボーでした、お疲れ様、渡邊さん。
支えてくださってありがとうございました、オケの皆さん。

やっぱりモーツアルトは天才!

みやこフィル最終回

震災の年に生まれた子供たちが成人するまで続けるー何年目からか、みやこフィルさんが
言われ始めていました。今年がついにその年。

来年から趣向を変えて続けられるのかとも思いましたが。やはり、今回の20回目のコンサートで終了。

ドイツレクイエムの演奏後、アンコール、そしてオケメンバー同士でお別れの握手。合唱団が、サプライズの「蛍の光」を歌い始め
「20年間ずっとコンサートを支えてこられた方々は、今のこの瞬間をどんな気持ちでむかえていられるのかな」と思うと、3、4年おきにしか参加しなかった私にもこみ上げるものがありました。

これまで2000万円を超える寄付をレインボーハウスにしてこられたこと、本当に素晴らしいと思います。また、いつの日か、形を変えて再会できればと思い、コンサートホールを後にしました。


2015年1月20日火曜日

震災から20年



写真は17日15時から行われる追悼ミサのリハーサルです。
教会に到着した直後は、冷たい雨が降っていましたが、リハが始まりしばらくすると、
晴れてきたのか、ステンドグラスから柔らかい日差し。
寒い中、広い礼拝堂がほぼ満席になるほどたくさんの方が来られました。
本格的なカトリックのミサとともに演奏したのは、初めてでした。

あの日から20年。東遊園地によってお参りしてから帰宅。
語り継いでいかなくてはならない災害の一つです。

2014年12月28日日曜日

1月のコンサート

久しぶりに西播磨交響楽団さんとご一緒です。
ディズニーで有名になった「魔法使いの弟子」今回初めてです。
お正月はこの譜読みかな。




そして1月といえば。あの阪神大震災から20年。あの年に生まれた子供たちが成人するほどの年月がたったのです。でも、被災した私たちの悲しみが癒えることはありません。
みやこフィルさんとも久々ですが、今年はブラームスのドイツレウイエムです。



そしてチラシは手元にありませんが。震災から20年の
1月17日 15時 カトリック神戸中央教会
指揮 延原武春
合唱テレマン室内合唱団
管弦楽テレマン室内オーケストラ
フォーレ レクイエム1893年版




1月25日(日)2年ぶり?にモーツアルトのコンチェルトをします。
やはり、今年は、お正月はないかも!






2014年12月1日月曜日

畑儀文先生とのコンサート終わりました。

1932年に建てられた教会。やわらかな響きで、窓からの自然光もちょうどよく素敵でした。これはリハ中に撮ったので、楽器に陽が当たっていますが。ツリーも飾られ、
もうクリスマス?そう、今日から12月。今年も残り1か月になりました。

サルビー展示会

11 月29日大阪でサルビー社の楽器の展示会がありました。


レバーハープからグランドハープまで、充実していました。
中でも欲しい!と思ったのがこの小さなハープ。来春発売。待ち遠しいです。