2011年2月25日金曜日

明日は島の音楽会


先週は新聞2紙に、今週たまたまつけた夕方のニュースで、島の音楽会が紹介されていました。いよいよ明日です。

今週の月曜日に楽譜がそろい、作曲家の井本さんと電話で打ち合わせ、あとはひたすら籠って一人でさらうだけ。子供たちの歌声と一緒になってどんな作品になるのか、楽しみです。

明日の芸文の入館証が届きました。こんなかわいい入館証、初めてみました。

2011年2月14日月曜日

雪の遠足



朝から雪。今年初めての積雪。
開通して2年近くになる阪神なんば線、上本町あたりまでは乗ったことあるけれど、初めて奈良まで乗って大人の遠足。奈良ももちろん雪。鹿たちも寒そう。興福寺で阿修羅像みて、にゅう麺を食べて、一度行ってみたかった春鹿酒造に行って国立博物館に行って、盛り沢山の一日でした。またゆっくり行きたいな。

2011年2月10日木曜日

島の音楽会

今月末の芸文大ホールで開催される島の音楽会の楽譜が届きました。
合わせの日もきまり、いよいよという感じ。
初めて演奏する曲なので、どんな仕上がりになるかとても楽しみ。

2011年2月6日日曜日

長かった週末

やっと家に帰ってきたという感じ。
昨日の朝早くに家を出て、夕方までチャペルで演奏。そのあと龍野に移動。21時までオケの練習。
今日は朝からゲネ、14時から本番。これでもか、とアンコールに至るまでハープソロだらけの曲。西播磨交響楽団のみなさん、お疲れさまでした。今頃打ち上げの真っ最中でしょうか。

六時半に家に着いたら、もっと長く家を空けていたような不思議な気分。
犬たちが、口々に?「お帰りなさい」「どこいってたの」と言っているよう。たった一日見なかっただけで、先月うちに来た子は,また大きくなった感じもする。明日は久々にゆっくり休み。週末かまってやれなかった分、犬たちと遊ぼう。

2011年1月31日月曜日

突然のお別れ

この週末、チャペルで演奏しました。午前中の演奏が終わった頃に、オープン以来ずっといっしょに仕事をしてきたKさんが、
「私、今日で最後なの」と。
どこかに転勤で行かれるの? 退職? 最後ってどういう意味? 冗談でしょ? と私達メンバーからも質問攻め。彼女は長年の夢をかなえるべく、今月で退職を決心したとのこと。

でもでも。私達の最後の演奏が終わるまで、何度も涙を拭き拭き仕事をする彼女をみて、突然の退職宣言がやっぱり本当だったんだ、と実感。私達はすべての演奏を終えて、お疲れ様、これから新しい環境で頑張って!の意味でメンバー全員で1曲サプライズ演奏ーまたまたそこで彼女は涙、なみだ・・・・つられて私も・・・

思えばどんなに忙しいときも、大変なときも、Kさんのいらいらした顔や態度はいちども見なかった、むしろそういう時ほど、にこにこ笑顔で冗談を言いながら場を和やかにして下さってた・・・新しい環境に不安がいっぱいと言われていたけれど、彼女ならすぐ慣れて立派にやっていける、絶対!!

一年たらずという短い時間だったけどとても充実した時間をありがとう。来週からチャペルに行っても彼女の笑顔をも見れないなんて、やっぱりさびしいけど、彼女の新たな旅立ちを祝わなきゃ。

交響詩ひめじ

2011.3.6(日) 交響詩「ひめじ」演奏会
開演は午後2時、開場は午後1時です。

指揮 黒田 洋  
会場 パルナソスホール
池辺晋一郎 交響詩ひめじ
ワーグナー 楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲
 
今年も交響詩ひめじを演奏する季節がやってきました。10年近く3月に演奏しているでしょうか。わたしの中ですっかり年中行事?みたいになっています。

毎年演奏していてとても残念なことが一つ。姫路の街をとても素敵に表現された作品なのに、毎年聴きに来られる方が年々減っているような気がします。名曲です。たくさんの方に知ってほしい作品です。

西播磨交響楽団 第15回記念定期演奏会

 日時:2月6日(日)
 開場:13:30
 開演:14:00
 場所:たつの市総合文化会館赤とんぼ文化ホール
 駐車場:無料 約600台

曲目

 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」
 リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲
 スメタナ:交響詩「わが祖国」より「モルダウ」

まるで名曲コンサートのようなプログラムです。