2013年12月17日火曜日

第九deクリスマス

2013年12月21日 14時 ザ・シンフォニーホール
指揮 延原 武春 テレマン室内管弦楽団
ベートーベン 交響曲 第9番「合唱付き」
ワーグナー  マイスタージンガー前奏曲
坂本龍一   戦場のメリークリスマス
ヘンデル   ハレルヤ         ほか

最初に第九、そして、後半にクリスマスにちなんだ曲を演奏します。
今週末は3連休、そして間もなくクリスマス。

2013年12月14日土曜日

最後のレッスン

そして、昨日はリサイタル前の最後のレッスンでした。
先生宅に伺い、ブリテンの組曲だけかなあ、と思っていたら、
「じゃ、最初の1曲目から順番に。」と言われて。

緊張。本番と同じように弾かなきゃ、あーこれじゃだめだめ、いろんなことが頭の中をよぎり、いつものとおり中味の濃い充実したレッスンをして頂きました。帰り道はもう薄暗くて、いっそう寒くて。

通勤ラッシュの京阪電車。ドアにもたれかかってぼんやりしていたら。立ったままうつらうつら居眠り!いつもレッスンの帰りは疲れてるのですが、立ったままの居眠りは、さすがに初めて。先生は私以上にお疲れでしょう。本当に何度も何度もレッスンして頂いてありがとうございました。教えて頂いたことが発揮できるよう残りの日も、気を引き締めて
いきます。

リサイタルまであと…...

とうとう一週間切ってしまいました。

案内を受けとった方々から「行きます」「行けません」のたくさんのメール。そうか一週間前にはこういうことにも対応するんだと知りました。

そしてがんばってくださいのお手紙付きでこんな立派な胡蝶蘭がとどきました!はげまされます。ありがとうございます。

親しい友人達からも、体調管理と怪我、特に指!に気をつけて!とメールが。ほんと、ほんと。

2013年11月26日火曜日

加古川フィル終わりました。

一昨日、初めて呼んで頂いた加古川での、プロコフィエフのロミオとジュリエットおわりました。
プロコのロミジュリをゲネ本で。最初依頼があったときは、何度かやった曲だし、なんとかなるだろう、ぐらいに思っていたのですが。曲順も違うし、同じタイトルでも、ほかのシーンで使う音楽が挿入されていたり、この曲は何度やっでも、複雑。手強い。さらっていてもプロコの音に耳が慣れるまで数日かかりました。

いつもは加古川での演奏会、今回は明石に場所を移されての開催でしたが、大入り満員。
フィンランディア、ドボルザークの新世界と名曲続きで、聴きにこられた方も大喜びだったのではないでしょうか。

ゲネ後、本番前の慌ただしい時間に、大昔にご一緒したことのある野村さんと思い出話。
彼の言葉をお借りすると、学生時代のキラキラする思い出だそうで。本当にその通り。戻れるものなら戻ってみたい!

2013年11月17日日曜日

初めてのリサイタル

リサイタルまで、約1ヶ月になりました。

初めてのリサイタルということで、音響のよいベガホールを選びました。グランドハープでオリジナル作品だけではなく、レバーハープでクリスマスキャロルも演奏します。

テノールの第一人者、畑儀文先生にもご出演頂き、普段はなかなか聴くことのないブリテン(今年生誕100年のイギリスの作曲家)のイギリス民謡集を歌って頂きます。

年末なにかと慌ただしい時期ではございますがご来場頂き、ハープの音色をお楽しみ頂ければ幸いでございます。

姫路交響楽団第70回定期演奏会

日時 2013年12月1日 14時開演
場所 姫路市文化センター
指揮 黒田 洋
プログラム ドビュッシー  小組曲
      ショスタコービッチ 交響曲第5番

今年はショスタコを演奏する機会が多いです。

加古川フィルハーモニー管弦楽団第36回定期演奏会

初めて加古川フィルさんに呼んで頂きました。

2013年11月24日(日) 14時開演 明石市民会館
プログラム  ドボルザーク  交響曲第9番「新世界より」
       プロコフィエフ ロミオとジュリエット
       シベリウス   フィンランディア
指揮     野村秀彦 青山哲也

多分初めてお邪魔するオケと思うのですが。今日ある同窓会で、指揮の野村さんと、
大昔、ほんとに大昔!ご一緒したことがあるとわかり、びっくりしました。