2009年6月22日月曜日

レクサスプレミアムコンサート2009

昨日、梅田芸術劇場でレクサスプレミアムコンサートがありました。藤岡幸夫指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団です。(今年のニューイヤーコンサート以来、また関フィルのエキストラでよんで頂きました)
このコンサートは、チケットの売上の半額をユニセフに寄付するということで、2007年7月から開催されています。
この日の曲目は、第一部が、風と共に去りぬ、グリーンスリーブス、ムーンリバー、サウンドオブミュージック、パイレーツオブカリビアン、といったスクリーンミュージック、第二部は、カルメン前奏曲、ハチャトリアンの仮面舞踏会、最後はラベルのボレロといったクラシックの名曲シリーズでした。ハープにとって、スクリーンミュージックもボレロもなかなか手ごわい作品ばかり・・・でも、オーケストラの中のハーピストとしてどれもやりがいのある作品でした。ボレロでは、指揮者もオーケストラもテンションは最高潮、名演でした。アンコールのダニーボーイも、(私は降り番でしたのでゆっくりと聴かせていただきましたが)癒される演奏でした。本番終了後、楽屋を出ると、指揮者の出待ちかな?と思われる集団があちらこちらに。ご来場いただいた皆様にご満足頂けたコンサートだったと思います。

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